藤原定家「花月百首」に見えた雪月花を詠んだと思われる二首に関して。『万葉集 (四)』より大友家持の歌と『和漢朗詠集』より白居易の詩を引く。 大友家持 宴席詠雪月梅花歌一首 雪の上に照れる月夜に梅の花折りて贈らむ愛しき児もがも 雪の上に月が輝いてい…
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