『枕草子』の全貌を追う中でどの底本を用いるか的確な提案をいただいた。深謝。 現在多くの『枕草子』は三巻本を底本とする。藤原定家が書写したと憶測されているもので、その分、校訂がしっかりなされているらしい。能因本を底本とした北村季吟の『春曙抄』…
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