とても感性豊かな国語学者さんのツイートに陶酔している。春秋を視点に入れた彼女の読解方法を取り入れると、能因本の「風は」の冒頭箇所には、やはり儚く散った和漢融合の后、中宮定子の面影がそのまま生きていることに気づかされる。定子の父道隆が亡くな…
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